Kisoron-ml November 2012

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数学基礎論および歴史分科会総会
by KASHIMA Ryo 18 Jun '13

18 Jun '13

日本数学会数学基礎論および歴史分科会会員の皆様、連絡責任評議員の鹿島です。分科会総会の代わりのメールです。ご意見等がありましたらお知らせください。【１】今年の数学基礎論サマースクールはモデル理論がテーマで米田郁生さんが幹事をしてくださります。数学基礎論若手の会の幹事は酒井拓史さんがやってくださると聞きました。例年通り、数学会本部から分科会へ支給される補助金を１万円ずつこの二つの会に出したいと思います。【２】上記の他にも各種研究集会の予定があると思います。分科会ホームページや数学通信に載せていきますので、幹事の方は是非とも情報をお知らせください。５月発行の数学通信に載せるためには、　４月１５日（金）までに鹿島まで情報をお寄せくださるよう、お願いいたします。【３】『数学』編集委員は、現在は池田宏一郎さんですが、４月から鈴木登志雄さんに交代します。【４】現在の分科会運営委員は次のようになっています。（敬称略、括弧内は代表分野、順番は任期の早い順）三宅克哉（歴史）倉田俊彦（計算機科学）高瀬正仁（歴史）山下秀康（超準解析）只木孝太郎（帰納的関数論及び計算理論）桔梗宏孝（モデル理論）安東祐希（証明論）依岡輝幸（集合論）志村立矢（非古典論理）【５】分科会選出評議員は次の通りです：鹿島亮（連絡責任評議員）隈部正博（受賞候補推薦委員）分科会に対するご意見ご質問は評議員またはお近くの運営委員までお寄せください。【６】 3月20日に行われた総会・評議員会での審議決定事項等のうち、重要なものを報告します。 (a) 今後の年会および秋季総合分科会の予定： 9月28(水)〜10月1日(土) 信州大学 2012年３月東京理科大学 2012年９月九州大学 (b) 新理事長に宮岡洋一氏が選出されました。 (c) 早稲田での年会は中止になりましたが、「アブストラクト集が発行されたことによって成立したこととします」だそうです。つまり、今回講演を申し込んだ人はそれを各自の発表業績として数えてよい、ということです。アブストラクト集は数学会本部でとりまとめて今後希望者に販売するそうです。今回講演を申し込んだ人が同じ内容の講演を秋または来春の学会で行うことも可能だそうです。 (c)について、さらに他にも数学会本部からのお知らせは数学会ホームページ： http://mathsoc.jp/ に随時掲載されますので、各自でご確認お願いいたします。【以上】 ----- 鹿島亮東京工業大学大学院情報理工学研究科数理・計算科学専攻 kashima(a)is.titech.ac.jp

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超準解析シンポジウム 2012 AN2ml
by MURAKAMI Masahiko 14 Nov '12

14 Nov '12

皆様, 2012年度超準解析シンポジウムを下記の要領で開催いたします. 講演申し込み締め切りは今週の金曜日 11月16日です. 皆様の講演の申し込みをお待ちしております. 講演申し込み締め切り: 2012年11月16日(金) 日時: 2012年12月6日(木)14:00 から 12月8日(土)13:00 まで. 場所: 東京医科大学第9校舎第6教室 (3階) (第5教室から隣の第6教室に変更になりました) 講演の申し込みは, 講演題目, 講演できない日時(無・有)を muramasa(a)ms.u-tokyo.ac.jp までご返送ください. 12月7日(金) 19:00 から, 会場のすぐ近くのホテルリステル新宿(1階あけぼの) にて懇親会を予定しています. 懇親会参加は, 12月10(月)までにお知らせください. 懇親会は立食-ビュッフェ形式ですので, 気軽にご参加ください, 懇親会だけの参加も歓迎いたします. また, 会場があまり広くないので, 参加だけの場合でも, ご一報いただければ助かります. (必須ではありません) 会場使用料がかかりますので, 参加費として一人千円程度を予定しています. 以後, プログラムなどは, 随時, ホームページ: http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~muramasa/nsa2012/ にて, お知らせいたしますので, こちらをご覧ください. 世話人: 村上雅彦(muramamsa(a)ms.u-tokyo.ac.jp)

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The 47th MLG Meeting: Program
by Takahiro Seki 12 Nov '12

12 Nov '12

第47回 MLG 数理論理学研究集会のご案内（重複してお受け取りの際はご容赦ください。）　新潟大学の関です。　2012年度MLG数理論理学研究集会（第47回）を下記の要領で開催します。　講演・宿泊の申し込みは締め切りましたが，参加することは可能です。その場合，事前の申し込みは不要ですが，参加費（会場代）1,500円をいただきます。 ========================================= 　第47回 MLG 数理論理学研究集会開催要領 ========================================= 　日時: 2012 年 11 月 16 日(金) 13:30 〜 11 月 18 日(日) 12:10 　場所: KKR湯沢ゆきぐに（ＪＲ上越新幹線越後湯沢駅西口より徒歩約8分）　　　　〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2574 　　　　URL : http://www.kkryuzawa.com/ 　MLG47ホームページ：　http://math2.ed.niigata-u.ac.jp/~seki/MLG47/ 　講演プログラム： ○　11月16日（金）　13:30〜13:40　開会・事務連絡　13:40〜14:20　関　隆宏（新潟大学）　　A Genzenization of some involutive non-associative substructural 　 logics 　14:20〜15:00　山川郁加（千葉大学）　　The system of CLλ and a method to calculate β-normal forms 　　without β-reductions 　15:10〜15:50　河野友亮（東京工業大学）　　中間論理CDの補間定理について　15:50〜16:30　プライニング・ノルベルト（北陸先端科学技術大学院大学）　　A decidable subclass of monadic Goedel logics for medical reasoning ○　11月17日（土）　 9:05〜 9:10　事務連絡　 9:10〜 9:50　Minghui Ma（Southwest University）　　Bull's logics in NExt(S4) revisited 　9:50〜10:30　佐野勝彦（北陸先端科学技術大学院大学）　　Actuality in coalgebraic modal logic 　10:40〜11:20　本浦庄太（京都大学）　　On the semantic meaning of reduction axioms in public announcement 　　logic 　11:20〜12:00　佐々木克巳（南山大学）　　シークエントによる実証明の分析　13:00〜13:40　金子　守（筑波大学）　　Infinite regress from prediction-decision making in games: Playability - decidability/undecidability 　13:40〜14:20　松尾亮太（名古屋大学）　　与えられた論理式が戦略的かを決定するアルゴリズムの計算量　14:30〜15:10　照井一成（京都大学）　　Herbrand's theorem via hypercanonical extensions 　15:10〜15:50　Conrad Asmus（北陸先端科学技術大学院大学）　　Henkin dependence logic 　15:50〜16:30　佐藤雅彦（京都大学）　　Essence of de Bruijn index ○　11月18日（日）　 9:05〜 9:10　事務連絡　 9:10〜 9:50　Michele Basaldella（北陸先端科学技術大学院大学）　　An interactive semantics for classical arithmetic 　 9:50〜10:30　横山啓太（東京工業大学）　　Reverse mathematics and second-order categoricity 　10:40〜11:20　松田直祐（千葉大学）　　古典論理と直観主義論理の汎用性　11:20〜12:00　鈴木信行（静岡大学）　　Ono's problem N52 　12:00〜12:10　事務連絡・閉会 --- MLG47世話人　関　隆宏（新潟大学）　佐野勝彦（北陸先端科学技術大学院大学） E-mail : mlg.logic.japan(a)gmail.com

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講演のお知らせ
by minami＠kurt.cla.kobe-u.ac.jp 04 Nov '12

04 Nov '12

皆様，重複してお受け取りの際はご容赦ください。名古屋大学の南裕明と申します．以下の要領で名古屋数学基礎論/集合論セミナーを開催します．興味のある方は是非参加を検討ください．日時：11月9日（金）15：00〜場所：名古屋大学情報科学（研究科）棟1階第2講義室(122) 講演者：根元　多佳子 (北陸先端科学技術大学大学院情報科学研究科）タイトル： The proof theoretic strength of between \Sigma^0_1 and \Delta^0_2. アブストラクト：弱い決定性の逆数学的研究の進展により、決定性のなす細階層について明らかになりつつあるが、今回は \Sigma^0_1 と \Delta^0_2 の間の difference hierarchy のなす決定性の階層についての証明論的結果及び、そこから得られる記述集合論的結果について紹介する。アクセス：地下鉄名城線名古屋大学駅から徒歩5〜10分． http://www.nagoya-u.ac.jp/global-info/access-map/higashiyama/index.html http://www.is.nagoya-u.ac.jp/intro/contact.html この講演に関する情報は以下のHPでもご覧になれます． http://researchmap.jp/cardinal_invariants/research-blog/ それではよろしくお願いします. 南裕明名古屋大学情報科学研究科共同研究員

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