Kisoron-ml June 2021

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第55回MLG数理論理学研究集会
by Naosuke MATSUDA 14 Mar '23

14 Mar '23

みなさま神奈川大学の松田と申します．第55回MLG数理論理学研究集会を以下の要領で開催させていただきます．日時：2021年3月1日(月) - 3月2日(火) 場所：オンライン開催参加方法など，詳細は https://sites.google.com/view/55thmlg/home をご覧ください． MLG数理論理学研究集会は，1971年開始された，この分野の多くの研究者が参加している40年以上続く研究集会です．成果を発表し合ったり，アイデアを交換したりと，ザックバランな雰囲気で行われています．数学の他分野や，広く数理科学，情報科学，哲学の方々や，外国からの研究者を迎えるなど，オープンに運営されています．今年度も多くのみなさまのご参加をお待ちしております． -- 松田直祐神奈川大学 matsuda.naosuke(a)gmail.com

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SLACS2021 (8月10日～11日) 講演・参加募集のお知らせ
by NAKAMURA Yoshiki 18 Jul '21

18 Jul '21

皆様（複数のメイリングリストに送信しています。重複して受信の際はご容赦ください。）東京工業大学の中村誠希と申します。 SLACS2021の講演募集を以下のとおり行います。ご検討よろしくお願いいたします。第38回記号論理と情報科学研究集会（SLACS2021） https://sites.google.com/view/slacs2021/ 期間 2021年8月10日（火）から2021年8月11日（水）場所オンライン（Zoom）参加費無料幹事東京工業大学中村誠希連絡先 slacs2021(a)gmail.com SLACSとは以下はSLACSのページの冒頭からの抜粋です。 http://www.math.s.chiba-u.ac.jp/SLACS/ 「SLACS（スラックス）は，記号論理学と情報科学の境界領域に関する研究発表・研究討論の場を提供することを目的にして開催されている研究集会です． 1985年1月に第１回が開催されて以来，毎年１回のペースで開催されています． SLACS は，堅苦しい研究会ではなく，その年の幹事を中心とした参加者自らの手作りによるフレンドリーな雰囲気を持った集会です．気軽に発表できる場ですから，研究が進行中の話題を持ってきて議論したり，学生さんが発表する場としても適当です．もちろん，発展を続けるこの分野の最先端の研究テーマに関する発表も数多く聞くことができます．参加者の資格は問いませんので，原則として，どなたでも講演発表・聴講いただけます．発表はごく少数の例外を除いて日本語です．」より詳しい情報はSLACSのページや最近の開催情報をご確認ください。 SLACS2020（Zoom） https://sites.google.com/view/slacs2020/ SLACS2019（京都大学） https://sites.google.com/view/slacs-2019/home SLACS2018 (北海道大学) https://sites.google.com/view/slacs-2018/home SLACS2017 (千葉工業大学) http://super.para.media.kyoto-u.ac.jp/~abet/slacs2017/index.html SLACS2016 (名古屋大学) http://www.st.nanzan-u.ac.jp/info/sasaki/2016slacs/SLACS2016.html 参加申込方法：講演・聴講を希望される方は、以下のフォームからお申し込みください。申込をされた方に、参加方法等の連絡をおこないます（聴講のみを希望される方も申込をお願いいたします）。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfzf88OgKBFIQhPNjIa4dNULu6FsQzuCRx… 講演申込期限は **2021年7月26日（月）** とします。講演する意思があるという方は早めにご連絡いただけると幸いです。

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モデル理論夏の学校
by 池田宏一郎 28 Jun '21

28 Jun '21

kisoron-mlのみなさま法政の池田です．今年の「モデル理論夏の学校」は以下のように行う予定です．詳細は８月上旬ころにあらためてお伝えいたします．皆様の参加をお待ちしております．池田宏一郎（法政大学） ------------------------------- 日時：2021年9月5日(日)午後～7日(火)午前開催形式：ハイブリッド形式（対面＋Zoom）会場：八王子セミナーハウス（各部屋１名で使用．各部屋シャワー付き） HP：https://sites.google.com/view/modeltheory2021/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0 世話人：池田宏一郎（法政大学，ikeda(at)hosei.ac.jp）補足：感染状況により，全面オンライン開催に切り替える可能性もあります．

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June 19th Symposium “Fairness, Integrity andTransparency of Formal Systems:Challenges for a Society IncreasinglyDominated by Technology”
by Mitsu Okada 16 Jun '21

16 Jun '21

Symposium “Fairness, Integrity and Transparency of Formal Systems: Challenges for a Society Increasingly Dominated by Technology” June 19th (Sat.) 14:30-18:00 JST 6月19日(土) June 19th, 2021, Zoom Free pre-registration open now 登録受付中（無料） (重複した受信になりましたらお許しください。）本会議は論理・科学・技術哲学系研究者の会議ですが、Algorithms の説明可能性、公平性の問題を、計算や証明の観点を含む、諸観点から議論します。本メールリストのsubscribersの一部の方に関心をお持ちの方がいらっしゃると思いますので、投稿させていただきます。主要講演は、証明とアルゴリズムと説明性、公平性公理と投票アルゴリズム、説明性の価値、などに関わります。The topics of the main invited talks include expnainability with proofs and algorithms, some issues on voting algorithms with a fairness property and their computation, values of explainability in automatic authority systems, and others. Gilles Dowek (INRIA、ENS-Saclay) “Explanation: from ethics to logic” Edith Elkind (University of Oxford) “Justified Representation in Approval-Based Committee Voting” Seth Lazar (Australian National University) “Legitimacy, Authority, and the Political Value of Explanations” プログラム、講演アブストラクトは下にあります。基本情報ページ (Information Pages in English) https://abelard.flet.keio.ac.jp/seminar/symposium-202106-en/ [要事前登録 Pre-registration required] 事前登録方法：日本語ポスターの案内に従ってStreaming用登録ができます。DLMPSTページ側の案内に従って英語ポスターのコードを用いると ZoomWebinar登録できます。 Use the code on the poster in Japanese of JAPS for streaming. One could use the code on the poster in English posted on the DLMPST page for Zoom. 科学基礎論学会ポスター (JAPS Poster in Japanese) http://phsc.jp/dat/20210514_poster.pdf DLMPST(国際科学基礎論学会連合)/IUHPST)Symposium Information Page http://dlmpst.org/pages/activities/japs-dlmpst-symposium-2021.php DLMPST > Activities > 2021 Contact: 岡田光弘 Mitsuhiro Okada Coordinator and Co-organizer of the Symposium Keio University Mitsu[ AT ]abelard.flet.keio.ac.jp

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