2017年度 数学基礎論サマースクール案内第３報（直前のご案内）
首都大学東京の鈴木登志雄です。 2017年度 数学基礎論サマースクールは，いよいよ８月５日（土）から明治大学駿河台キャンパスで開催されます。今年度のテーマは「計算理論」です。
参加費は無料です。申し込み・参加登録は不要です（会場収容人数１４０名。先着順。ただし過去の例から類推して，席は十分あると思われます）。
時間割，最寄駅の情報などは下記のウェブサイトでご覧になれます。多くの方のご来場をお待ちしております。
http://toshio-suzuki-logic.jp/meeting/summer2017.html
（NEW）すべての講義について，講義資料を事前に掲載しました。
日時： ８月５日（土）から７日（月） 初日 13:00-16:30、２日目以降 9:00-16:30
会場： 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1073 （この部屋は７階です。ご注意ください。） http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
世話人： 鈴木登志雄（首都大学東京），隈部正博（放送大学）， 河村彰星（8/1から九州大学），宮部賢志（明治大学）
講師・テーマ： 河村彰星「はじめての計算可能性」， 宮部賢志「チューリング次数」， 隈部正博「ジェネリック次数」， 鈴木登志雄「ＨＦ上のデルタ１関係」
この集会はJSPS科研費16K05255 「ブール値探索コストの条件付き極値問題：資本対リスク比による手法の展開」 （研究代表者 鈴木登志雄）から部分的に援助を受けています。
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近い日程の集会： サマースクールの翌日から，SLACS 2017（記号論理と情報科学） が開催されます（千葉工業大学）。
http://super.para.media.kyoto-u.ac.jp/~abet/slacs2017/index.html