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研究員の募集
by koba 03 Aug '11

03 Aug '11

皆様、＃複数受け取られましたらご容赦ください．東北大学の小林と申します．当研究室では現在，高階モデル検査（高階再帰スキームのモデル検査）とそのプログラム検証などへの応用をテーマとした研究を精力的に進めており，プロジェクトに携わるポストドクの研究員を探しております．身近にご興味のある方がいらっしゃいましたら，8月15日（必着）までに小林 (koba(a)ecei.tohoku.ac.jp) までメールでお知らせいただければ幸いです。その際、できれば略歴および論文リスト（フォーマット自由）もメールに添えるかまたは郵送でお送りください。（後日、さらに詳細な資料をお願いする可能性があります）．募集の条件は概ね以下のとおりです。 ================ 着任時期：2011年10月〜2012年4月の間（さらに数ヵ月の前後は応相談）任期：年度単位の更新で、業績により最長2016年3月まで延長可能給与：月額30〜35万円程度（大学の規定による．細かい条件は応相談）研究テーマ：高階モデル検査（高階再帰スキームのモデル検査）および、そのプログラム検証やデータ圧縮への応用。高階モデル検査については，下記のプロジェクトの概要および，小林らによる最近のPOPL 2009/2010やPLDI 2011, LICS 2009等の論文をご覧ください。条件： - 着任時に博士号を取得していること - 理論計算機科学全般に明るいこと． - 以下の中の２つ以上のトピックに詳しいか、または１つ以上のトピックに詳しくプログラミング能力が特に高いことモデル検査（特にソフトウェアモデル検査）型システムゲーム意味論プログラム解析オートマトンと形式言語理論自動定理証明 (可逆)データ圧縮技術問い合わせ先：小林直樹東北大学大学院情報科学研究科情報基礎科学専攻〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-3-09 TEL: 022-795-7177 FAX: 022-795-7526 Email: koba(a)ecei.tohoku.ac.jp ====================== 研究プロジェクトの概要 ====================== モデル検査はシステムが与えられた性質を満たすか否か網羅的に検証する手法であり，近年ハードウェアやソフトウェア検証の分野で大きな成功を修めている．高階モデル検査は，検証対象のシステムとして無限木を記述する高階文法を扱うものであり，従来の有限状態モデル検査やプッシュダウンモデル検査の真の拡張になっている．最近になって，我々は，高階モデル検査が高レベルプログラムの自動検証に有用であることを示すとともに，高階モデル検査問題が多重指数関数完全の計算量クラスに属するにもかかわらず，多くの入力に対して現実的な時間で動作するようなモデル検査アルゴリズムを考案し，世界初の高階モデル検査器の実現に成功した．さらに，それに基づいて関数型言語MLの小さなサブセットに対するソフトウェアモデル検査器を実現した．本研究プロジェクトでは，上記の成果をさらに発展させ，（１）高階モデル検査の理論および実装技術の発展による，より高速な高階モデル検査器の実現（２）関数型言語やオブジェクト指向言語に対するソフトウェアモデル検査器（つまり高階モデル検査に基づくプログラム自動検証器）の実現（３）データ圧縮など，高階モデル検査の新たな応用分野の開拓を目指す．

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SLACS 2011 のご案内および講演募集
by Kamo Hiroyasu 02 Aug '11

02 Aug '11

login-ml のみなさま（重複して受信された場合はご容赦ください。） SLACS 2011 の世話人をおおせつかっている奈良女子大学の鴨浩靖です。第28回記号論理と情報科学研究集会 (SLACS 2011) は，奈良女子大学で開催の予定です．SLACSは，記号論理学と計算機科学の研究者や学生の相互交流を目的として開催されている研究集会です．完成された研究のみならず，発展途上の話題も大歓迎です． SLACS 2011 のページは http://taurus.ics.nara-wu.ac.jp/slacs2011/ です。 SLACS全般のページは http://www.sato.kuis.kyoto-u.ac.jp/SLACS です。開催要項開催日：2011年9月12日(月)午前〜 9月13日(火)午後（講演が少ない場合は、開始を遅らせます）場所：奈良女子大学G棟G302教室奈良女子大学へは、大阪または京都から近鉄が便利です。近鉄奈良駅から徒歩約5分です。当日は夏期休暇中で南門が閉鎖されているため、正門におまわりください。アクセスマップ http://www.nara-wu.ac.jp/accessmap.html キャンパスマップ http://www.nara-wu.ac.jp/image_c/campusmap2.jpg 懇親会：9月12日夜に懇親会を予定しています．詳細はプログラム確定後、お知らせします。参加費，参加申込はともに不要です．（懇親会につきましては費用を御負担いただきます．）講演を希望される方は、・題目・講演者名・e-mail address ・所属・梗概・講演時間・講演に必要な道具などの情報を slacs2011(a)mensa.ics.nara-wu.ac.jp までお知らせください。とりあえず、「講演したいと思っている」程度の不完全情報でも結構です。多くの皆さんのご講演・ご参加をお待ちしております。奈良女子大学理学部情報科学科鴨浩靖

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第二十二回 ALGI（代数，論理，幾何と情報科学研究集会）の会場案内と講演募集
by 西澤弘毅 02 Aug '11

02 Aug '11

logic-ml メーリングリストの皆様，鳥取環境大学の西澤弘毅と申します。第二十二回 ALGI（代数，論理，幾何と情報科学研究集会）の会場が決まりましたのでお知らせいたします。 **************************************************************** * 第二十二回 ALGI（代数，論理，幾何と情報科学研究集会） * * * * 2011年8月23日（火）午後〜24日（水） * * 東京大学　柏キャンパス第2総合研究棟3階315会議室（千葉県柏市）* * * * 開催のお知らせと参加・講演の募集 * **************************************************************** < 重複してお受け取りの節はご容赦願います。> ALGI (Algebra, Logic, Geometry and Informatics) は、代数学や論理学、幾何学の情報科学への応用について、および情報科学の代数学や論理学、幾何学への応用についての研究集会で、年一回の頻度で開催されています。 ALGIの趣旨や過去の集会の情報がウェブページ http://sakura.math.kyushu-u.ac.jp/algi/ にありますので、参考までに御覧ください。なお、講演をあと５件程度、受け付けることが可能です。講演を希望される方は、・題目・講演者名・e-mail address ・所属・梗概・希望時間・講演に必要な道具などの情報を furusawa(a)sci.kagoshima-u.ac.jp までお寄せください。「講演したいと思っている」程度の不完全情報でも結構です。できるだけ多くの皆さんのご講演・ご参加をお待ちしております。西澤弘毅（鳥取環境大学）古澤仁（鹿児島大学理学部）会場の手配などは東京大学の松野裕さんと大島聡史さんにお願いしています． ------------------------------------------------- -- 西澤弘毅鳥取環境大学環境情報学部情報システム学科〒689-1111鳥取市若葉台北1-1-1 koki(a)kankyo-u.ac.jp (koki.nishizawa(a)gmail.com に転送) TEL: 0857-38-6786

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CFP: LENLS 8 (Logic and Engineering of Natural Language Semantics 8)
by BEKKI Daisuke 01 Aug '11

01 Aug '11

（重複して受け取られた場合はご容赦ください）今年の１２月に高松で開催される LENLS8 国際ワークショップのCFPをお送りします。多数の投稿をお待ちしています。戸次大介（お茶の水女子大学） [Apologies for multiple copies] ================================================================= SECOND CALL FOR PAPERS Logic and Engineering of Natural Language Semantics 8 (LENLS8) Workshop Site : "Sunport Hall Takamatsu", Takamatsu 2-1, Sunport, Takamatsu-shi, Kagawa-ken, Japan Dates : December 1-2, 2011 Contact Person: Alastair Butler Contact Email : lenls8(a)easychair.org Website : http://www.is.ocha.ac.jp/‾bekki/lenls/ ================================================================= Chair: Alastair Butler (JST/Tohoku University) Invited Speaker(s): Frank Veltman (University of Amsterdam) Kentaro Inui (Tohoku University) Information on Takamatsu: http://www.takamatsu.or.jp/eng/ http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/english/access/ http://www.my-kagawa.jp/eg/ LENLS is an annual international workshop focusing on formal semantics and pragmatics. It will be held as one of the workshops of JSAI isAI 2011, sponsored by The Japan Society for Artificial Intelligence (JSAI). Call For Papers We invite submissions to this year's workshop on topics in formal semantics and pragmatics, and related fields, including but in no way limited to the following: - Dynamic syntax/semantics/pragmatics of natural language - Categorical/topological/coalgebraic approaches for natural language syntax/semantics/pragmatics - Logic and its relation to natural language and linguistic reasoning (especially dynamic logics) - Type-theoretic approaches to natural language - Formal Philosophy of language - Formal pragmatics (especially game- and utility-theoretic approaches) - Substructural expansion of Lambek Lambda Calculi - Many-valued/Fuzzy and other non-classical logics and natural language This year we especially welcome submissions connected to the theme of "Where is dynamic semantics now?". Flavours of dynamic semantics (world updating, assignment changing, etc.) have been broadly applied to solve problems in linguistics (notably anything related to anaphora) and philosophy (e.g., foundational issues of context, the role of variables) and have prompted the development of a diverse range of frameworks with replicable formal results. However in recent years direct appeals to the dynamic metaphor have been waning, as has the explicit development of novel systems, or even refinements to or mergings of older systems. Has dynamic semantics been so successful in solving its problems that all that remains for discussion are implementational differences among established parameters, or have debates simply shifted to new issues? Either way now seems an apt time to take stock and question where the decades of research have taken us and where we might hope this legacy to send us in the future. Submissions: Abstracts (4-6 pages, including figures, bibliography, possible apendices) must be submitted electronically in PDF format at: https://www.easychair.org/conferences/?conf=lenls8 When his/her abstract is accepted, the author is expected to submit a full paper (10-14 pages) before the workshop. The proceedings of the workshop will be available at the conference site for registered persons. Selected Papers: We also plan to publish a selection of the accepted/invited papers as a portion of a volume "JSAI-isAI2011 selected papers", which will be published from `Lecture Notes in Artificial Intelligence' series (Springer Verlag). Important dates: Abstract submission deadline : August 31, 2011 Notification of acceptance : September 30, 2011 Deadline for camera-ready copy : October 15, 2011 Deadline for onsite registration : November 12, 2011 LENLS8 : December 01-02, 2011 Organizing Committee: Alastair Butler (Chair) Daisuke Bekki Eric McCready Yoshiki Mori Yasuo Nakayama Katsuhiko Yabushita Tomoyuki Yamada Shunsuke Yatabe Kei Yoshimoto Contact: lenls8 [[at]] easychair.org

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【講演募集】 RIMS 研究集会 ( 集合論分野 ) について
by FUJITA Hiroshi 28 Jul '11

28 Jul '11

みなさま、集合論分野のRIMS研究集会(10/19〜21, 京大RIMS)の案内を再度お送りします。今回、特にお知らせしたいのは次の４点です。 (1) 講演募集をいったん８月末で締め切らせていただきますので、現時点でタイトル未定でも結構ですのでぜひご連絡ください。 (2) 大学院生・求職中の方で旅費の補助を必要とされる方は御一報ください。講演をなさる方を優先します。また、予算が限られているため、ご希望に添えない場合もあります。 (3) 今年は原則として、国内からの一般参加者の宿の手配を、世話人は引受けません。今年は親鸞聖人の大遠忌にあたり、9月〜11月にかけて浄土真宗の多数の寺院で法要がおこなわれます。この時期京都を訪れる人が普段より多くなることが予想されますので、お早めに宿の手配をなさることをお勧めします。 (4) 海外からのゲストに Shashi Mohan Srivastava さんと妻の H. Sarbadhikariさん、それに Andrew Brooke-Taylor さんが加わりました。 ======= 以下は、前回のおしらせとほぼ共通の内容になっています ======= 今年度の集合論分野のRIMS研究集会は、「記述集合論の展望」 (Aspects of Descriptive Set Theory) という表題のもと、日時: 2011年10月19日(水) 9:00 より同21日(金) 17:00 まで会場: 京都大学数理解析研究所 420号室にて開催される運びとなっております。(ただし、開始終了の時刻は暫定的なものです) ◆◆ ゲストスピーカー (Updated!!) ◆◆ 今回は Sławomir Solecki さん (University of Illinois at Urbana-Champaign, USA) Stefan Geschke さん (Hausdorff Research Center, University of Bonn, Germany) に Mini-Course をお引受けいただいております。また、 Tamás Mátrai さん (Hungary) (招待講演) Shashi Srivastava さん (Indian Statistical Institute, India) Joan Bagaria さん (Institució Catalana de Recerca i Estudis Avançats, Spain) Dilip Raghavan さん (JSPS Fellow, 神戸大学) Andrew Brooke-Taylor さん (JSPS Fellow, 神戸大学) といった方々から参加の意思表示をいただいています。 ◆◆ 講演募集 ◆◆ 広い意味で記述集合論に関連する諸分野 (実数の集合論, 内部モデル, 強制法, 巨大基数公理, 集合論的実解析学, など) の講演を募ります. 講演していただける方は、お名前と所属と職名 (それぞれ英語表記も) 講演タイトル (ひとまず未定でも結構です) を, 8月中を目処に藤田博司 (愛媛大学理学部) 電子メール: fujita.hiroshi.mh(a)ehime-u.ac.jp までお知らせください. タイトル未定の場合, どんな分野の話になりそうか大まかにでもお伝えくだされば, プログラム編成上助かります. ◆◆ Webサイト ◆◆ この研究集会の情報を発信するWebサイトを作ります http://www.math.sci.ehime-u.ac.jp/~fujita/rims2011/index.ja.html (日本語) http://www.math.sci.ehime-u.ac.jp/~fujita/rims2011/index.en.html (英語) をご覧ください。英語版ページには短縮URL http://ehimath.zz.tc/sets2011 もご用意しました。随時更新してまいりますのでご覧ください。 -- 藤田博司 <fujita.hiroshi.mh(a)ehime-u.ac.jp> 愛媛大学理学部数学科

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数学基礎論サマースクールのHPのURLの変更
by Hirotaka Kikyo 28 Jul '11

28 Jul '11

各位数学基礎論サマースクール2011の世話人の一人である神戸大学の桔梗です。この集会のホームページのあるサーバーが調子が悪くなりましたので、URLを次のように変更させていただきたいと思います。 http://www2.kobe-u.ac.jp/~kikyo/LogicSummerSchool2011/ いろいろとご不便をおかけして申し訳ございません。数学基礎論サマースクール2011 世話人米田、桔梗

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[CFP] 情報処理学会第86回プログラミング研究会
by Kazuyuki Shudo 27 Jul '11

27 Jul '11

皆様、東工大首藤です。この場を借りて2011年度第3回情報処理学会プログラミング研究発表会の発表募集のご案内をさせて頂きたく存じます．プログラミング研究会(PRO)は，・プログラミング言語の設計，処理系の実装・プログラミングの理論，基本概念・プログラミング環境，支援システム・プログラミング方法論，パラダイム・これらを応用したシステムの開発事例・その他，プログラミングに関する面白い話題を対象とした研究発表の場で，1998年度から毎年3〜4回のペースで論文誌を発行しています．PRO論文誌は研究会と密接にリンクしており，研究会で発表されたもののうちあらかじめ論文投稿を希望し，論文原稿を提出されているものが査読の対象となっています（論文誌投稿を希望しない発表も歓迎します）．おおむね研究会から3週間で論文の採否が決定されるという迅速さも大きな特徴です．2011年度第3回研究会も多くの発表ならびに論文投稿をお待ちしております．参加費は無料です．申込〆切は9月2日(投稿〆切は10月1日)ですので，よろしくご検討ください．なお，多数の発表申込みがある場合には，発表をお断りすることがございますので，お早めにお申し込みください．第86回プログラミング研究会(PRO-2011-3)発表募集日程：　2011年 11月 1日(火)・2日(水) 会場：神奈川近代文学館〒231-0862 横浜市中区山手町110 港の見える丘公園内 http://www.kanabun.or.jp/ 発表申込締切: 2011年 9月 2日(金) 投稿論文原稿提出締切: 2011年 10月 1日(金) 申込先：首藤一幸（東京工業大学）　E-mail: ipsj-pro86 [at] shudo.net 　Tel/Fax: 03-5734-3211 案内ページ: http://www.shudo.net/sigpro/2011-3/ ・申込みに当たっての注意はプログラミング研究会のページ http://www.ipsj.or.jp/sig/pro/ を参照してください．・できるだけE-mailでお願いします．・申込み後返信がない場合はご連絡下さい．

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セミナーのお知らせ
by SAKAI Hiroshi 27 Jul '11

27 Jul '11

皆様：神戸大学の酒井拓史と申します． 7月28日(木)に神戸大学で開かれるセミナーのお知らせをさせていただきます：日時： 7月28日(木) 午後3時〜場所：神戸大学自然科学総合研究棟3号館4階 421号室 (プレゼンテーション室) http://www.kobe-u.ac.jp/info/access/rokko/rokkodai-dai2.htm 講演者： David Aspero (Univ. Nacional de Colombia) タイトル： Measuring closed sets of countable ordinals together with CH 急なお知らせになってしまい申し訳ありませんが，ご興味のある方は是非ご参加ください． (ご参加を希望される方は，酒井までご連絡いただけると助かります．) よろしくお願いします． ------------------------------------- 酒井拓史神戸大学大学院システム情報学研究科講師 e-mail: hsakai(a)people.kobe-u.ac.jp tel: 078-803-6242 -------------------------------------

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数学基礎論若手の会 2011 (1st announcement)
by SAKAI Hiroshi 27 Jul '11

27 Jul '11

皆様：神戸大学の酒井拓史と申します．今年度の数学基礎論若手の会のアナウンスをさせていただきます．お近くに基礎論を勉強している学生さんや，興味を持っている方がいらっしゃいましたら，周知していただけると幸いです：数学基礎論若手の会は，数学基礎論を専攻する学生と若手研究者の交流を目的とした，合宿形式の研究集会です．これから数学基礎論を勉強しようとしている学生さんの参加なども歓迎します．また講演はオリジナルの成果発表の他にも，研究の途中報告や内容紹介など幅広く募集しています．今年度の若手の会は下記の要領で開催します．ご質問等ありましたら，幹事の酒井までお気軽にご連絡ください．日程： 12月9日(金)午後〜 11日(日)午前場所：大阪府羽衣青少年センター http://www.osaka-yha.com/osakakokusai/ 幹事：酒井拓史 (神戸大学) hsakai(a)people.kobe-u.ac.jp ホームページ： http://www2.kobe-u.ac.jp/~hsakai/wakate2011/ [宿泊・食事] 宿泊と食事は会場併設の大阪国際ユースホステルを利用します．宿泊は12月9日(金)と10日(土)の2晩，食事は9日(金)の夕食から 11日(日)の朝食までの5食を下記料金で利用いただけます：宿泊： 1人1泊 2,800円 (6人部屋利用) 食事：朝食 630円，昼食 630円，夕食 1,050円 ※ 宿泊は若干ですが個室もあります． ※ 夕食後に親睦会を予定しており，会費を別途 1,000円程度いただく予定です． [参加申し込み] 参加を希望される方は，幹事の酒井にメールにてお申し込みください． <申込締切> 11月6日(日) =========== 参加申し込みフォーム ============ 氏名：所属：職名・学年：参加希望日程：全日程参加 or ... 講演希望：希望する or 希望しない or 未定講演タイトル： (講演希望の場合のみ) 講演時間： (講演希望の場合のみ) 宿泊： 9日(金)の夜 … ○ or × 10日(土)の夜 … ○ or × 食事： 9日(金)夕食 … ○ or × 10日(土)朝食 … ○ or × 10日(土)昼食 … ○ or × 10日(土)夕食 … ○ or × 11日(日)朝食 … ○ or × 質問・要望等： ============================================== 多くの方のご参加・ご講演をお待ちしております． --------------------------------------------- 酒井拓史神戸大学大学院システム情報学研究科講師 e-mail: hsakai(a)people.kobe-u.ac.jp tel: 078-803-242 address: 〒657-8501 神戸市灘区六甲台町 1-1 神戸大学システム情報学研究科 ---------------------------------------------

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セミナーのお知らせ
by Hiroakira Ono 25 Jul '11

25 Jul '11

　　　　　　　　セミナーの開催について来る８月４日（木）に、下記のとおり北陸先端科学技術大学院大学先端融合領域研究院主催によるセミナーを開催します。　　　　　　　　　　　　　　　　記　１．日　　時　平成２３年８月４日（木）１５：００〜１６：３０　２．場　　所　北陸先端科学技術大学院大学　　　　　　　　　　　　知識科学研究科講義棟２階　Ｋ３・４講義室　３．講演題目　Polynomial Time Computation on Sets http://www.jaist.ac.jp/rcis/en/seminar/multi-dimension/35 　４．講演者　Prof. Arnold Beckmann 　　　　 Swansee University ５．担当教員　先端融合領域研究院　プライニングノルベルト

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Talk by Kohei Suenaga, Thursday next week (2011.07.21 11:00-)
by Shinya Katsumata 15 Jul '11

15 Jul '11

京都大学数理解析研究所の勝股です。来週7月21日木曜午前11時から、京都大学の末永幸平さんに以下の講演をしていただくことになりましたので、ご連絡いたします。どうぞお気軽にお越しください。 ========== Speaker: Kohei Suenaga JSPS Research Fellow (PD), Kyoto University Title: Programming with Infinitesimals: A WHILE-Language for Hybrid System Modeling (Joint work with Ichiro Hasuo) Date and time: 11:00-12:00, 21 Jul, 2011 Place: Room 478, Research Bldg. No. 2 (Sougou Kenkyu 2-Goukan), Kyoto university http://www.kyoto-u.ac.jp/en/access/campus/main.htm 京都大学総合研究2号館 4階 478 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm Abstract: We add, to the common combination of a WHILE-language and a Hoare-style program logic, a constant dt that represents an infinitesimal (i.e. infinitely small) value. The outcome is a framework for modeling and verification of hybrid systems: hybrid systems exhibit both continuous and discrete dynamics and getting them right is a pressing challenge.We rigorously define the semantics of programs in the language of nonstandard analysis, on the basis of which the program logic is shown to be sound and relatively complete.

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The 52nd ToPS [Aug 3]
by Kazuyuki ASADA 14 Jul '11

14 Jul '11

[Apologies for multiple copies] I am pleased to announce the 52nd Tokyo Programming Seminar, which will be held at NII on August 3 (Wed). Janis Voigtlander from University of Bonn will give a talk about quantitative free theorems for reasoning runtime efficiency, and Zhenjiang Hu from National Institute of Informatics will give a talk about backward transformation determinization for bidirectional transformation. The programme is attached below. I'm looking forward to meeting you at ToPS. Best regards, Kazuyuki Asada ---- The 52nd ToPS http://www.ipl.t.u-tokyo.ac.jp/~tops/upcoming_seminar.html Time: August 3rd (Wed) 2011, 15:00--17:00 Place: Rm. 1208, 12F, National Institute of Informatics Speaker: 1. Janis Voigtländer (Institute for Computer Science, University of Bonn) Type-Based Reasoning about Efficiency Abstract: Phil Wadler (1989) showed how to use John Reynolds' (1983) concept of relational parametricity to derive statements about programs in a purely functional language just from their (polymorphic) types. Such statements have found applications as so-called "free theorems". Traditionally, they have had an extensional flavor only: statements relating the value semantics of program expressions, but not statements relating their runtime (or other) cost. We present an extension of the technique that allows precisely statements of the latter flavor, by deriving quantitative theorems for free. Extending the underlying theory (of relational parametricity) is one thing, finding effective ways to do the actual deriving of concrete free theorems (by symbolic manipulations) is quite another, and more challenging here than in the standard/extensional cases. 2. Zhenjiang Hu (National Institute of Informatics) Determinization of Backward Transformation Abstract: Bidirectionalization is an automatic program transformation that derives a backward transformation from a given forward transformation. In general, more than one backard transformations exist and the problem is how to choose the "best" backward transformation that not only satisfies the roundtrip property but also meets the user's intention. I would like to discuss the importance of backward transformation determinization and explain some possible solutions.

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東北大学ロジックセミナー（7/22）
by higurashi3873＠yahoo.co.jp 13 Jul '11

13 Jul '11

皆様，東北大学の堀畑佳宏です．下記の日程でロジックセミナーを行いますので，興味のある方はぜひご参加ください．日時： 7月22日(金)，16時から場所：東北大学北青葉山キャンパス理学総合棟1201号室発表者： Antonina Kolokolova (Memorial University of Newfoundland, Canada) タイトル： Expressing versus Proving: Relating Forms of Complexity in Logic アブストラクト： The program of Bounded Reverse Mathematics studies computational complexity of concepts needed to prove theorems. But what does it mean to have a theorem provable with, for example, polynomial-time concepts, or non-deterministic logspace concepts? This talk presents a framework for defining theories of (bounded) arithmetic corresponding precisely to feasible complexity classes. In particular, I will talk about building theories of bounded arithmetic based on logics (in finite model theory sense) of known descriptive complexity. セミナーの詳細につきましては，下記をご参照ください． https://sites.google.com/site/sendailogichomepage/ 堀畑　佳宏 -- -- 東北大学大学院　理学研究科数学専攻　博士後期課程三年 E-mail: sa6m31(a)math.tohoku.ac.jp E-mail: higurashi3873(a)yahoo.co.jp

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workshop on categories, logic and computation (28 July 2011, Kyoto)
by Hasegawa Masahito 12 Jul '11

12 Jul '11

$B3'MM!"(B $B5~Bg$ND9C+@n$H?=$7$^$9!#(B Robin Cockett$B65<x(B(University of Calgary)$B$NMhF|$r4|$K!"0J2<$N$h$&$J0lF|(B $B$@$1$N%o!<%/%7%g%C%W$r3+:E$7$^$9!#(BCockett$B65<x$O%W%m%0%i%_%s%08@8l(B Charity$B$N3+H/$d@~7AO@M}$N7wO@E*$J%b%G%k$N8&5f$J$I$GCN$i$l$F$*$j!":#2s(B $B$N%o!<%/%7%g%C%W$b!"7wO@$H$=$N7W;;5!2J3X$X$N1~MQ$K4X$9$k9V1i$,Cf?4$H(B $B$J$kM=Dj$G$9!#(B ==== Workshop on Categories, Logic and Computation 28 July 2011, Research Institute for Mathematical Sciences, Kyoto University Venue: Room 478, General Research Building No.2, Kyoto University Programme (Tentative) 09:55-10:00 Opening 10:00-10:40 Naohiko Hoshino (Kyoto University) A Modified GoI Interpretation for A Linear Functional Programming Language and Its Adequacy 11:00-11:40 Craig Pastro (Kyushu University) TBA (lunch break) 13:30-14:30 Robin Cockett (University of Calgary) Differential Categories 15:00-15:40 Masahiro Hamano (JST) A Polarized Int Construction 16:00-16:40 Shin-ya Katsumata (Kyoto University) TBA 17:00-17:40 Ryu Hasegawa (University of Tokyo) A Categorical Reduction System and Its Properties 17:40-17:45 Closing (dinner) ==== $B$3$N%W%m%0%i%`$O;CDjE*$J$b$N$G$"$j!":#8e99?7$5$l$k2DG=@-$,$"$j$^$9!#(B $B:G?7$N>pJs$K$D$$$F$O!"%&%'%V%Z!<%8(B http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~hassei/CatLogComp20110728.html $B$r$4Mw$/$@$5$$!#(B $B%o!<%/%7%g%C%W$N%F!<%^$K4X?4$r$*;}$A$NJ}$N$4;22C$r$*BT$A$7$F$*$j$^$9!#(B $B$J$*!"2q>l$N=`Hw$NET9g>e!";22C$5$l$kJ}$O!"%*!<%,%J%$%6!<!JD9C+@n(B <hassei(a)kurims.kyoto-u.ac.jp>$B!K$^$G$4O"MmD:$1$^$9$H9,$$$G$9!#$=$N(B $BB>!"$3$N%o!<%/%7%g%C%W$K4X$9$k$*Ld$$9g$o$;$bD9C+@n$^$G$*4j$$CW$7$^$9!#(B $BD9C+@n???M(B $B5~ETBg3X?tM}2r@O8&5f=j(B

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証明論研究集会のご案内
by Suzuki Toshio 11 Jul '11

11 Jul '11

証明論研究集会のご案内皆様首都大学東京の鈴木登志雄です。さて、恒例の証明論研究集会を以下のように開催することになりました。メーリングリストへの投稿に先立ってお知らせします。皆様のご講演、ご参加を心よりお待ち申し上げます。 2011年証明論と計算論研究集会（WORKSHOP ON PROOF THEORY AND THEORY OF COMPUTING 2011）９月１２日（月）から１４日（水）東京都八王子市南大沢１−１首都大学東京国際交流会館中ホールアクセス：京王相模原線南大沢駅、徒歩10分新宿から南大沢までは電車で最速約３４分（京王線準特急・京王八王子行に乗り、調布で京王相模原線急行・橋本行に乗り換え）。 http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html ご講演いただける方は、プログラム作成のため、以下にご記入の上、８月２６日（土）までに鈴木登志雄宛にご連絡お願いします。未定の部分はわかる範囲でご記入ください。宛先 toshio-suzuki(a)tmu.ac.jp --------------------------------------------- お名前：ご所属：参加日程：講演：講演予定(連絡済)/ 講演予定/ 講演はしない講演希望時間： 60分 / （　分を希望）講演タイトル： (未定の場合は未定とご記入ください．) 備考： --------------------------------------------- 発表なしのご参加の場合も、会場確保のため上記の日までにご連絡いただけると助かります。宛先は上記と同じです。それでは、よろしくお願いいたします。関連する最近の集会： Feb. 2011, Workshop on Proof Theory and Computability Theory http://www.jaist.ac.jp/is/labs/ishihara-lab/wptct2011/ Sep. 2010, Formal Systems and Computality Theory http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/1729.html -- 鈴木登志雄首都大学東京理工学研究科数理情報科学専攻 toshio-suzuki(a)tmu.ac.jp

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第二十二回 ALGI（代数，論理，幾何と情報科学研究集会）の講演募集
by 西澤弘毅 07 Jul '11

07 Jul '11

logic-ml メーリングリストの皆様，鳥取環境大学の西澤弘毅と申します。第二十二回 ALGI（代数，論理，幾何と情報科学研究集会）の開催のお知らせと参加・講演の募集をさせていただきます。 ************************************************************* * 第二十二回 ALGI（代数，論理，幾何と情報科学研究集会） * * * * 2011年8月23日（火）午後〜24日（水） * * 東京大学　柏キャンパス（千葉県柏市） * * * * 開催のお知らせと参加・講演の募集 * ************************************************************* < 重複してお受け取りの節はご容赦願います。> ALGI (Algebra, Logic, Geometry and Informatics) は、代数学や論理学、幾何学の情報科学への応用について、および情報科学の代数学や論理学、幾何学への応用についての研究集会で、年一回の頻度で開催されています。 ALGIの趣旨や過去の集会の情報がウェブページ http://sakura.math.kyushu-u.ac.jp/algi/ にありますので、参考までに御覧ください。このたび、第二十二回ALGIを開催することになりました。開催期間及び開催場所は上記のとおりです。初日の23日は午後から開催いたします。最終日24日の午後まで開催するかどうかは、講演の数によります。講演を希望される方は、・題目・講演者名・e-mail address ・所属・梗概・希望時間・講演に必要な道具などの情報を furusawa(a)sci.kagoshima-u.ac.jp までお寄せください。「講演したいと思っている」程度の不完全情報でも結構です。時間の空きがある限り、開催直前まで講演申込を受け付けるつもりですが、申込順に発表時間を割り当てていきますので、講演をお考えの方は、なるべくお早めにお知らせいただけますようにお願い致します。できるだけ多くの皆さんのご講演・ご参加をお待ちしております。西澤弘毅（鳥取環境大学）古澤仁（鹿児島大学理学部）会場の手配などは東京大学の松野裕さんにお願いしています． ------------------------------------------------- -- 西澤弘毅鳥取環境大学環境情報学部情報システム学科〒689-1111鳥取市若葉台北1-1-1 koki(a)kankyo-u.ac.jp (koki.nishizawa(a)gmail.com に転送) TEL: 0857-38-6786

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論理学セミナー情報(7月9日, 名古屋大学)
by Takahumi Saikawa 07 Jul '11

07 Jul '11

皆様今週末土曜の9日、名古屋大学多元数理科学研究科で、産総研の矢田部俊介さんをお招きしてのセミナーを下記のとおり開催します。ご参加をお待ちします。才川隆文 (m09018f(a)math.nagoya-u.ac.jp) 多元数理科学研究科 ---- 発表者：矢田部俊介 (産業技術総合研究所) タイトル: ヤブローのパラドックスと自己言及性日時：7月9日(土) 13:00から場所: 名古屋大学東山キャンパス理1号館 1階109号室要旨: 　嘘つきのパラドックスやラッセルのパラドックスをはじめ, 真理や素朴集合論に関わる多くのパラドックスは, 自己言及性（「この文はウソである」）を原因に持つ. そのため, 自己言及性こそ矛盾の原因であると思われやすい. しかし, 真理に関し, 一見自己言及的ではないにも関わらず, （体系がω矛盾でない場合は）矛盾を導くパラドックスが存在する. その代表例がヤブローのパラドックスである. 　ヤブローのパラドックスでは, 直接的な自己言及性の代わりに, 無限的に自己言及的な機構を使用しており, ω矛盾性（自然数が超準数を含む）と密接な関係がある. 　本講演では, ヤブローのパラドックスに関する論争の歴史を紹介し, またω矛盾性との関係について説明する.

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大阪府立大学情報数理談話会（7月20日水曜日/渕野昌先生）
by Masaru Kada 04 Jul '11

04 Jul '11

logic-ml のみなさま：大阪府立大学嘉田です．下記の通り，大阪府立大学理学部情報数理科学科にて，渕野昌先生（神戸大学）を講師にお招きして談話会を実施いたしますので，ご案内申し上げます．学外からのご参加も歓迎です．お近くの方はお気軽にお越しください． ======== 第40回大阪府立大学情報数理談話会講演題目：平面単位距離グラフの彩色について講師：渕野昌（神戸大学システム情報学研究科）日時：2011年7月20日（水） 17：00〜18：00 （16:45 から会場で茶菓を用意しています）場所：大阪府立大学中百舌鳥キャンパス A14棟322教室講演概要は http://www.mi.s.osakafu-u.ac.jp/lec-meeting/col40.html でご覧いただけます． ======== 情報数理談話会ウェブページ http://www.mi.s.osakafu-u.ac.jp/lec-meeting/ 交通案内・キャンパスマップ http://www.osakafu-u.ac.jp/access/index.html お問い合わせ：嘉田勝（大阪府立大学） kada(a)mi.s.osakafu-u.ac.jp -- -------- Masaru KADA （嘉田勝） kada(a)mi.s.osakafu-u.ac.jp --------

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2nd Call for Participation: 12th Meeting on Mathematics of Language
by Makoto Kanazawa 04 Jul '11

04 Jul '11

*** EARLY-BIRD REGISTRATION DEADLINE EXTENDED *** CALL FOR PARTICIPATION (early-bird registration deadline: July 8, 2011) 12th Meeting on Mathematics of Language Nara, Japan, September 6-8, 2011 http://sites.google.com/site/mol12nara/ Invited Speakers Kit Fine, New York University Andreas Maletti, University of Stuttgart Program available at http://sites.google.com/site/mol12nara/program Contact: mol12(a)googlegroups.com

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CFP: AiML 2012
by Thomas Bolander 03 Jul '11

03 Jul '11

AiML-2012: FIRST CALL FOR PAPERS 9-TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON ADVANCES IN MODAL LOGIC COPENHAGEN, 22-25 AUGUST, 2012 http://hylocore.ruc.dk/aiml2012 Advances in Modal Logic is an initiative aimed at presenting the state of the art in modal logic and its various applications. The initiative consists of a conference series together with volumes based on the conferences. Information about the AiML series can be obtained at http://www.aiml.net. AiML-2012 is the ninth conference in the series. TOPICS We invite submission on all aspects of modal logic, including: - history of modal logic - philosophy of modal logic - applications of modal logic - computational aspects of modal logic + complexity and decidability of modal and temporal logics + modal and temporal logic programming + model checking + model generation + theorem proving for modal logics - theoretical aspects of modal logic + algebraic and categorical perspectives on modal logic + coalgebraic modal logic + completeness and canonicity + correspondence and duality theory + many-dimensional modal logics + modal fixed point logics + model theory of modal logic + proof theory of modal logic - specific instances and variations of modal logic + description logics + modal logics over non-boolean bases + dynamic logics and other process logics + epistemic and deontic logics + modal logics for agent-based systems + modal logic and game theory + modal logic and grammar formalisms + provability and interpretability logics + spatial and temporal logics + hybrid logic + intuitionistic logic + substructural logics + computationally light fragments of all such logics Papers on related subjects will also be considered. INVITED SPEAKERS: TO BE ANNOUNCED PAPER SUBMISSIONS There will be two types of submissions to AiML-2012 (1) Full papers for publication in the proceedings and presentation at the conference. (2) Abstracts for short presentation only. Both types of papers should be submitted electronically using the EasyChair submission page at http://www.easychair.org/conferences/?conf=aiml2012 (1) FULL PAPERS Authors are invited to submit, for presentation at the conference and publication in the proceedings, full papers reporting on original research and not submitted elsewhere. The proceedings of AiML'2012 will be published by College Publications http://www.collegepublications.co.uk in a volume to be made available at the conference. The submissions should be at most 15 pages, with an optional technical appendix of up to 5 pages, together with a plain-text abstract of 100-200 words. The submissions must be typeset in LaTex, using a style file and template that will be provided on the AiML'2012 website hylocore.ruc.dk/aiml2012. (2) ABSTRACTS These should be at most 5 pages. They may describe preliminary results, work in progress etc., and will be subject to light reviewing. The accepted abstracts will be made available at the conference, and the authors will have the opportunity to make short presentations (of up to 15 minutes) on them. At least one author of each accepted paper or abstract must register for, and attend, the conference to present his or her work. SPECIAL SESSION ON HYBRID LOGIC Hybrid logic is an extension of modal logic which allows us to refer explicitly to states of the model in the syntax of formulas. There will be a special session of AiML devoted to papers on hybrid logic. The scope of the special session is standard hybrid-logical machinery like nominals, satisfaction operators, and the downarrow binder, but also other extensions of modal logic can be considered. Papers for this session should be submitted the same way as others. PROGRAMME COMMITTEE Carlos Areces (FaMAF, Universitad Nacional de Cordoba, Argentina) Philippe Balbiani (IRIT, Toulouse, France) Lev Beklemishev (Moscow State University, Russia) Guram Bezhanishvili (New Mexico State University, USA) Nick Bezhanishvili (Imperial College London, UK) Patrick Blackburn (Roskilde University, Denmark) Thomas Bolander (Technical University of Denmark) Torben Brauner (Roskilde University, Denmark) Giovanna Corsi (Universita' di Bologna, Italy) Giovanna D'Agostino (Universita' di Udine, Italy) Stephane Demri (LSV, ENS Cachan, France) Melvin Fitting (Lehman College, CUNY, USA) Robert Goldblatt (Victoria University of Wellington, New Zealand) Valentin Goranko (Technical University of Denmark) Rajeev Gore (Australian National University, Australia) Andreas Herzig (IRIT, Toulouse, France) Ian Hodkinson (Imperial College London, UK) Wiebe van der Hoek (University of Liverpool, UK) Alexander Kurz (University of Leicester, UK) Tadeusz Litak (University of Leicester, UK) Hiroakira Ono (Japan Advanced Institute of Science and Technology) Martin Otto (Technical University of Darmstadt, Germany) Alessandra Palmigiano (ILLC, University of Amsterdam, The Netherlands) Renate Schmidt (University of Manchester, UK) Lutz Schroeder (DFKI GmbH and University of Bremen, Germany) Valentin Shehtman (Moscow State University, Russia) Dimiter Vakarelov (Sofia University, Bulgaria) Yde Venema (ILLC, University of Amsterdam, The Netherlands) Heinrich Wansing (Ruhr University Bochum, Germany) Frank Wolter (University of Liverpool, UK) Michael Zakharyaschev (Birkbeck College, London, UK) PROGRAMME COMMITTEE CO-CHAIRS Silvio Ghilardi (Universita' degli Studi di Milano, Italy) Lawrence Moss (Indiana University, USA) ORGANIZING COMMITTEE CO-CHAIRS Thomas Bolander (Technical University of Denmark) Torben Brauner (Roskilde University, Denmark) IMPORTANT DATES Full papers submission deadline: 16 March 2012 Full papers acceptance notification: 18 May 2012 Short presentations (abstracts) submission deadline: 1 June, 2012 Short presentations acceptance notification: 7 June, 2012 Final version of full papers and abstracts due: 15 June 2012 Conference: 22-25 August, 2012. CONFERENCE LOCATION Advances in Modal Logic 2012 will be held at the IDA conference center in downtown Copenhagen: http://ida.dk/sites/moedecenter/english/Sider/EnglishForside.aspx This is in easy walking distance from Copenhagen Central Station and a number of reasonably priced hotels.

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RIMS 研究集会「記述集合論の展望」 (10/19 〜 21) のご案内
by FUJITA Hiroshi 01 Jul '11

01 Jul '11

みなさま、集合論分野のRIMS研究集会は毎年10月ごろに京都大学数理解析研究所で開催されております。今年度は、僭越ながらわたくし藤田(愛媛大学理学部)が世話人を仰せつかっております。さて、今年度の集合論分野のRIMS研究集会は、「記述集合論の展望」 (Aspects of Descriptive Set Theory) という表題のもと、日時: 2011年10月19日(水) 9:00 より同21日(金) 17:00 まで会場: 京都大学数理解析研究所 420号室にて開催される運びとなっております。(ただし、開始終了の時刻は暫定的なものです) ◆◆ ゲストスピーカー ◆◆ 今回は Sławomir Solecki さん (University of Illinois at Urbana-Champaign, USA) Stefan Geschke さん (Hausdorff Research Center, University of Bonn, Germany) に Mini-Course をお引受けいただいております。また、 Tamás Mátrai さん (MSCI Corp., Hungary) (招待講演) Joan Bagaria さん (Institució Catalana de Recerca i Estudis Avançats, Spain) Dilip Raghavan さん (University of Toronto, Canada) といった方々の参加を見込んでおります。 ◆◆ 講演募集 ◆◆ 広い意味で記述集合論に関連する諸分野 (実数の集合論, 内部モデル, 強制法, 巨大基数公理, 集合論的実解析学, など) の講演を募ります. 講演していただける方は、お名前と所属と職名 (それぞれ英語表記も) 講演タイトル (ひとまず未定でも結構です) を, 8月中を目処に藤田博司 (愛媛大学理学部) 電子メール: fujita.hiroshi.mh(a)ehime-u.ac.jp までお知らせください. タイトル未定の場合, どんな分野の話になりそうか大まかにでもお伝えくだされば, プログラム編成上助かります. ◆◆ Webサイト ◆◆ この研究集会の情報を発信するWebサイトを作ります http://www.math.sci.ehime-u.ac.jp/~fujita/rims2011/index.ja.html (日本語) http://www.math.sci.ehime-u.ac.jp/~fujita/rims2011/index.en.html (英語) をご覧ください。英語版ページには短縮URL http://ehimath.zz.tc/sets2011 もご用意しました。随時更新してまいりますのでご覧ください。 -- 藤田博司 <fujita.hiroshi.mh(a)ehime-u.ac.jp> 愛媛大学理学部数学科

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First CFP of AiML2012
by Hiroakira Ono 01 Jul '11

01 Jul '11

皆様 2012年8月にコペンハーゲンで開催される AiML 2012 の First Call for Papers を添付します。小野寛晰

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Masahiko Sato
by hotori-347＠krc.biglobe.ne.jp 01 Jul '11

01 Jul '11

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CFP: PEPM 2012
by Kohei SUENAGA 30 Jun '11

30 Jun '11

皆様、（重複して受け取られた場合はどうぞご容赦ください。）京都大学の末永幸平と申します。来年の1月23〜24日にPOPL'12と併設で開催される PEPM'12のCFPをお送りいたします。論文投稿の締切は今年の10月10日です。レギュラー論文の他にツールのデモや萌芽的な話題のためのショート論文も受け付けております。どうぞ投稿をご検討ください。末永幸平 ksuenaga(a)sato.kuis.kyoto-u.ac.jp -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ACM SIGPLAN 2012 Workshop on Partial Evaluation and Program Manipulation January 23-24, 2012. Philadelphia, Pennsylvania, USA (co-located with POPL'12) Call For Papers http://www.program-transformation.org/PEPM12 The PEPM Symposium/Workshop series aims to bring together researchers and practitioners working in the broad area of principled program transformation, which spans from refactoring, partial evaluation, supercompilation, fusion and other metaprogramming to model-driven development, program analyses including termination, inductive programming, program generation and applications of machine learning and probabilistic search. PEPM focuses on techniques, supporting theory, tools, and applications of the analysis and manipulation of programs. Each technique or tool of program manipulation should have a clear, although perhaps informal, statement of desired properties, along with an argument how these properties could be achieved. Topics of interest for PEPM'12 include, but are not limited to: - Program and model manipulation techniques such as: supercompilation, partial evaluation, fusion, on-the-fly program adaptation, active libraries, program inversion, slicing, symbolic execution, refactoring, decompilation, and obfuscation. - Program analysis techniques that are used to drive program/model manipulation such as: abstract interpretation, termination checking, binding-time analysis, constraint solving, type systems, automated testing and test case generation. - Techniques that treat programs/models as data objects including metaprogramming, generative programming, embedded domain-specific languages, program synthesis by sketching and inductive programming, staged computation, and model-driven program generation and transformation. - Application of the above techniques including case studies of program manipulation in real-world (industrial, open-source) projects and software development processes, descriptions of robust tools capable of effectively handling realistic applications, benchmarking. Examples of application domains include legacy program understanding and transformation, DSL implementations, visual languages and end-user programming, scientific computing, middleware frameworks and infrastructure needed for distributed and web-based applications, resource-limited computation, and security. To maintain the dynamic and interactive nature of PEPM, we will continue the category of `short papers' for tool demonstrations and for presentations of exciting if not fully polished research, and of interesting academic, industrial and open-source applications that are new or unfamiliar. Student attendants with accepted papers can apply for a SIGPLAN PAC grant to help cover travel expenses and other support. All accepted papers, short papers included, will appear in formal proceedings published by ACM Press. In addition to printed proceedings, accepted papers will be included in the ACM Digital Library. Selected papers may later on be invited for a journal special issue dedicated to PEPM'12. The SIGPLAN Republication Policy and ACM's Policy and Procedures on Plagiarism apply. Submission Categories and Guidelines Authors are strongly encouraged to consult the advice for authoring research papers and tool papers before submitting. The PC Chairs welcome any inquiries about the authoring advice. Regular research papers must not exceed 10 pages in ACM Proceedings style. Short papers are up to 4 pages in ACM Proceedings style. Authors of tool demonstration proposals are expected to present a live demonstration of the described tool at the workshop (tool papers should include an additional appendix of up to 6 extra pages giving the outline, screenshots, examples, etc. to indicate the content of the proposed live demo at the workshop). Important Dates - Paper submission: Mon, October 10, 2011, 23:59, GMT - Author notification: Tue, November 8, 2011 - Workshop: Mon-Tue, January 23-24, 2012 Invited Speakers TBD Program Chairs - Oleg Kiselyov (Monterey, CA, USA) - Simon Thompson (University of Kent, UK) Program Committee Members - Emilie Balland (INRIA, France) - Ewen Denney (NASA Ames Research Center, USA) - Martin Erwig (Oregon State University, USA) - Sebastian Fischer (National Institute of Informatics, Japan) - Lidia Fuentes (Universidad de Malaga, Spain) - John Gallagher (Roskilde University, Denmark and IMDEA Software, Spain) - Dave Herman (Mozilla Labs) - Stefan Holdermans (Vector Fabrics, the Netherlands) - Christian Kaestner (University of Marburg, Germany) - Emanuel Kitzelmann (International Computer Science Institute, USA) - Andrei Klimov (Keldysh Institute of Applied Mathematics, Russian Academy of Sciences) - Shin-Cheng Mu (Academia Sinica, Taiwan) - Alberto Pardo (Universidad de la Repu'blica, Uruguay) - Kostis Sagonas (Uppsala University, Sweden and National Technical University of Athens, Greece) - Anthony M. Sloane (Macquarie University, Australia) - Armando Solar-Lezama (MIT, USA) - Aaron Stump (The University of Iowa, USA) - Kohei Suenaga (University of Kyoto, Japan) - Eric Van Wyk (University of Minnesota, USA) - Kwangkeun Yi (Seoul National University, Korea)

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please send me my name
by masahiko＠sato.kuis.kyoto-u.ac.jp 28 Jun '11

28 Jun '11

I am sorry, but your mail is being kept in a temporary space and not yet delivered to me, because your mail address is not in my Address Book. Please send me a blank mail with a header line that reads: Subject: xxxxxxxx xxxx where xxxxxxxx is my given name and xxxx is my family name. Your mail will then be delivered to me. Thank you very much for your understanding.

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