Logic-ml

logic-ml@fos.kuis.kyoto-u.ac.jp

1792 discussions

CFP: PPL2016 第18回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ論文募集
by Takahito Aoto 14 Dec '15

14 Dec '15

カテゴリ1の申込締切まであと1週間となりましたので再送させて頂きます (論文提出の締切は1月8日です)．どうぞよろしくご検討ください． --- 青戸等人(新潟大学) ====================================================================== 第18回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL2016) http://logic.cs.tsukuba.ac.jp/ppl2016/ 論文募集主催: 日本ソフトウェア科学会プログラミング論研究会日程: 2016年3月7日(月)〜3月9日(水) 会場: 岡山県玉野市たまの温泉「ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル」http://www.marine-hotel.co.jp/ PPL2016は，プログラミングおよびプログラミング言語に関する研究者が一堂に会し，最新の研究成果の発表，および新たな研究課題についての討論やアイディア交換等を行うことを目的とした，合宿形式のワークショップです．プログラミングおよびプログラミング言語の理論・設計・実装・処理系などに関する研究発表を，カテゴリ別に幅広く募集します．カテゴリ1: 国内外で未発表の論文の発表カテゴリ2: 国際会議・学術雑誌等で既発表であるが，国内では未発表の研究の紹介カテゴリ3: ポスター・デモ発表(既発表・未発表の別を問いません) カテゴリ4: サーベイ・チュートリアル発表(既発表・未発表の別を問いません) カテゴリ1の採択論文の中から，特に独創的なアイディアや顕著な成果を含むものに対して論文賞を授与する予定です．また全論文発表と全ポスター・デモのなかから，聴衆の投票によりそれぞれ，最も優秀な論文プレゼンテーションには発表賞(一般の部，学生の部，既受賞者は除く)，最も優秀なポスター・デモにはポスター賞を授与する予定です．カテゴリ1 (国内外未発表論文) ---------------------------- 完成した理論やシステムの研究発表のみならず，萌芽的なアイディアや問題点の提示等も歓迎します．発展途上の研究内容も積極的に採録する方針です(ただし，PPLでの発表として相応しくないと判断される場合は，この限りではありません)．また，カテゴリ1で発表された研究については，会場での討議や査読コメントをもとにその完成度を高め，将来の学術雑誌・会議等での業績に結び付けることを奨励しています．そのため，予稿集の配布はウェブを用いる場合を含め，参加者のみへの限定的なものとします．カテゴリ1で発表された研究のうち，PPL2016プログラム委員会により優れていると認められたものは，PPL2016終了後(2016年4月下旬予定)，「コンピュータソフトウェア」誌のPPL2016推薦論文としての投稿が可能です．推薦論文は，PPL プログラム委員が引き続き査読を行うことによる，迅速な査読プロセスを特長としています．カテゴリ2 (国外既発表論文) -------------------------- 査読付の国際会議または学術雑誌等で既発表であるが国内では未発表である研究を紹介する場です．採録決定済みの研究も含みます．PPLへの関連をもとに採否を判定いたしますが，申し込み多数の場合はプログラム委員会での選考により，発表をご遠慮いただく可能性もございますので，その旨をご了承の上ご投稿ください．カテゴリ3 (ポスター・デモ発表) ----------------------------- 2時間程度のセッション内でのポスター発表またはデモ発表です．既発表・未発表の別を問いません．PPLへの関連をもとに採録を判定いたします．また，申し込み多数の場合はプログラム委員会での選考により採否を決定します．会場の状況により，ポスターの常設展示を可能とします．ショートプレゼンテーションは行いません．カテゴリ4 (サーベイ・チュートリアル発表) -------------------------------------- 研究動向の紹介(発表者の研究も含む)や分野間の相互理解と参加者の知識の底上げとなる発表を募集します．既発表・未発表の別を問いません．発表後，発表スライドをPPL2016ウェブページ上にて公開して頂く予定です．PPLへの関連，著者の研究発表実績，トピックや切り口の興味深さをもとに，プログラム委員会で選考致します．なお，PPL2015と同様，PPL2016の終了は夕刻(14:00〜16:00頃)を予定しています． ====================================================================== 投稿・発表申込要領すべてのカテゴリの投稿・発表について，次のURLから申し込んでください． https://www.easychair.org/conferences/?conf=ppl2016 申込にあたってはEasyChairのアカウントが必要です．4つのカテゴリそれぞれに対する申込要領の詳細は以下の通りです．最新の情報は上記ウェブページでご確認ください．カテゴリ1 (国内外未発表論文) --------------------------- 投稿手続きは2段階です．発表申込を行った上で論文提出を行ってください．発表申込締切: 2015年12月21日(月) 17:00 (JST) 著者名，所属，論文タイトル，論文概要(日本語300〜400字程度もしくは英語200 words 程度)，キーワード(3つ以上)を提出してください．論文提出締切: 2016年1月8日(金) 17:00 (JST) 10ページ程度(最大15ページ)の論文(日本語もしくは英語，PDF形式． PPL2016ウェブページにて指定のスタイルファイルを利用のこと)を提出してください．採否通知: 2016年2月2日(火) 最終原稿締切: 2016年2月15日(月) 採録された論文の最終原稿の提出方法は，採否通知にてお知らせいたします．ページ数制限は投稿版と同じ予定です． (注) 採録された論文等著作物は，日本ソフトウェア科学会著作権規定にもとづいて利用されますので，予めご確認ください． (注) 投稿論文と類似の論文を，他の会議(予稿集を出版するもの)・論文誌などに同時投稿する場合は，査読の有無に関わらず，その旨を発表申込および論文提出の際に明記してください．PPLでは同時投稿の事実のみをもって論文を不採録とすることはありませんが，採否の決定に利用する場合があります (他の会議との重複を避けるため，発表内容についての条件付採録とすることもあります)．カテゴリ2 (国外既発表論文) ------------------------- 発表申込時に採録が決定している国際会議および国際学術雑誌等の発表論文が対象です．理論系だけではなく実装系の論文の投稿も歓迎いたします．発表申込締切: 2016年1月25日(月) 17:00 (JST) 原論文(ページ数不問，PDF形式)と論文概要(テキスト形式)を，著者名，所属，論文タイトル，キーワード(3つ以上)と併せて提出してください．論文概要にて，原論文の出典(発表会議名，掲載済／予定の別等を含む)についても明記してください．採否通知: 2016年2月5日(金) カテゴリ3 (ポスター・デモ発表) ----------------------------- ポスター・デモの区別を行わずに募集いたします．デモを行う場合は，発表概要においてその旨を説明してください．発表申込締切: 2016年2月8日(月) 17:00 (JST) 希望する発表形態(ポスター・デモの別)を明記して，著者名，所属，発表タイトル，発表概要(200〜300字程度)，キーワード(3つ以上) を提出してください．採否通知: 2016年2月15日(月) カテゴリ4 (サーベイ・チュートリアル発表) --------------------------------------- 発表申込締切: 2016年1月25日(月) 17:00 (JST) 著者名，所属，発表タイトル，キーワード(3つ以上)，発表概要 (3ページ以内，PDF形式．目的，カバーする話題，想定する聴衆，必要な知識の記述を含むもの)を提出してください．採否通知: 2016年2月5日(金) ====================================================================== ワークショップ全般に関する問い合わせ先： ppl2016-oc(a)logic.cs.tsukuba.ac.jp ====================================================================== プログラム委員会青戸等人新潟大学安部達也理化学研究所岩崎英哉電気通信大学上野雄大東北大学鵜川始陽高知工科大学江本健斗九州工業大学角谷良彦東京大学河内谷清久仁日本IBM 木村大輔東邦大学櫻井孝平金沢大学佐藤重幸東京大学佐藤芳樹東京大学佐藤亮介東京大学滝本宗宏東京理科大学田辺良則鶴見大学対馬かなえ国立情報学研究所平井洋一 FireEye Dresden 平石拓京都大学森口草介関西学院大学八杉昌宏九州工業大学横山哲郎南山大学組織委員会海野広志筑波大学 [組織委員長] 塚田武志東京大学対馬かなえ国立情報学研究所松田一孝東北大学末永幸平京都大学上野雄大東北大学青戸等人新潟大学 [プログラム共同委員長] 鵜川始陽高知工科大学 [プログラム共同委員長] ======================================================================

1 0

FLOPS2016 ポスター/デモ発表募集 & 参加募集
by Yukiyoshi Kameyama 11 Dec '15

11 Dec '15

皆様、(重複して受け取られた場合は、御容赦ください。) 国際会議FLOPS2016 -- Functional and Logic Programming -- のポスターおよびデモ発表の募集 & 参加募集をお送りします。 FLOPS2016 は PPL2016 の直前に、比較的近い場所で開催されます。2件の招待講演: Kazunori UEDA (Waseda University) The exciting time and hard-won lessons of the Fifth Generation Computer Project Atze Dijkstra (Utrecht University) UHC: Coping with Compiler Complexity のほか、興味深い話題でのチュートリアル3件も予定されています。 Andreas Abel, on Agda Atze Dijkstra, on Attribute Grammars Neng-Fa Zhou, on programming in Picat FLOPS2016でポスターもしくはデモを行えば、招待講演者を含む参加者の方々からのコメントを多く得られることと思います。なお、これまで、日程は「2016/3/3-6 のうち 3日間程度」という曖昧な書き方をしていましたが、「2016/3/4-6」に確定させました。(PPL2016 は 3/7-9 です。) 多くの皆様のポスター/デモ発表、参加をお待ちしています。 -- 亀山幸義 (筑波大学) http://logic.cs.tsukuba.ac.jp/~kam --------------------------------------------------------------------- Call for Participation and Posters/Demos --------------- FLOPS 2016: 13th International Symposium on Functional and Logic Programming March 4-6, 2016, Kochi, Japan http://www.info.kochi-tech.ac.jp/FLOPS2016/ Registration will be open on Monday, Dec 21, 2015. Early registration deadline is Monday, Feb 8, 2016. Poster/Demo abstract submission deadline is Monday, Jan 11, 2016. FLOPS aims to bring together practitioners, researchers and implementers of the declarative programming, to discuss mutually interesting results and common problems: theoretical advances, their implementations in language systems and tools, and applications of these systems in practice. The scope includes all aspects of the design, semantics, theory, applications, implementations, and teaching of declarative programming. FLOPS specifically aims to promote cross-fertilization between theory and practice and among different styles of declarative programming. In addition to the presentations of regular research papers, the FLOPS program includes tutorials, as well as the poster/demo session for demonstrating the tools and systems described during the talks and for presenting works-in-progress and getting the feedback. FLOPS has established a Best Paper award. The winner will be announced at the symposium. CALLS FOR POSTERS AND DEMONSTRATIONS If you wish to present a poster at FLOPS, please send the plain text abstract by e-mail to <flops2016(a)easychair.org> -- by January 11, 2016. The abstract should include the title, the names of the authors and their affiliation, along with enough details to judge its scope and relevance. We will announce the accepted submissions on January 25, 2016. The format of the poster will be announced at that time. Important Dates * Submission due: January 11, 2016 (Monday), any time zone * Notification: January 25, 2016 (Monday) INVITED TALKS Kazunori UEDA (Waseda University) The exciting time and hard-won lessons of the Fifth Generation Computer Project Atze Dijkstra (Utrecht University) UHC: Coping with Compiler Complexity TUTORIALS Andreas Abel, on Agda Atze Dijkstra, on Attribute Grammars Neng-Fa Zhou, on programming in Picat ACCEPTED PAPERS Ki Yung Ahn and Andrea Vezzosi. Executable Relational Specifications of Polymorphic Type Systems using Prolog Markus Triska. The Boolean Constraint Solver of SWI-Prolog: System Description Peng Fu, Ekaterina Komendantskaya, Tom Schrijvers and Andrew Pond. Proof Relevant Corecursive Resolution Jay McCarthy, Burke Fetscher, Max New and Robert Bruce Findler. A Coq Library For Internal Verification of Running-Times Akimasa Morihata. Incremental Computing with Abstract Data Structures Wouter Swierstra and Joao Alpuim. >From proposition to program: embedding the refinement calculus in Coq Andre Van Delft and Anatoliy Kmetyuk. Declarative Programming with Algebra Ian Mackie and Shinya Sato. An interaction net encoding of Godel's System T Arthur Blot, Pierre-Evariste Dagand and Julia Lawall. >From Sets to Bits in Coq Jeremy Yallop, David Sheets and Anil Madhavapeddy. Declarative foreign function binding through generic programming Praveen Narayanan, Jacques Carette, Wren Romano, Chung-Chieh Shan and Robert Zinkov. Probabilistic inference by program transformation in Hakaru: System description Francisco Javier Lopez-Fraguas, Manuel Montenegro and Juan Rodriguez-Hortala. Polymorphic Types in Erlang Function Specifications Remy Haemmerle, Pedro Lopez-Garcia, Umer Liqat, Maximiliano Klemen, John Gallagher and Manuel V. Hermenegildo. A Transformational Approach to Parametric Accumulated-cost Static Profiling Taus Brock-Nannestad. Space-efficient Planar Acyclicity Constraints: A Declarative Pearl

1 0

【発表募集：〆切12/24】情報処理学会第108回プログラミング研究発表会【2/28〜2/29@東大駒場キャンパス】
by Kazutaka Matsuda 11 Dec '15

11 Dec '15

logic-ml関係者の皆様，東北大学の松田です．複数受け取られた場合はご容赦ください。発表申し込み〆切（12/24！）が近付いてまいりましたので，再び，この場をお借りいたしまして，来たる2016年2月28日〜29日に開催される情報処理学会第108回プログラミング研究会の発表募集のご案内させていただきます．どうぞ，発表や投稿をご検討いただけますと幸いです． ========================================================== 情報処理学会第108回プログラミング研究発表会発表募集プログラミング研究会（PRO）は，・プログラミング言語の設計，処理系の実装・プログラミングの理論，基本概念・プログラミング環境，支援システム・プログラミング方法論，パラダイム・これらを応用したシステムの開発事例・その他，プログラミングに関する面白い話題を対象とした研究発表の場で，1998年度から毎年3〜4回のペースで論文誌を発行しています．PRO論文誌は研究会と密接にリンクしており，研究会で発表されたもののうちあらかじめ論文投稿を希望し，論文原稿を提出されているものが査読の対象となっています（論文誌投稿を希望しない発表も歓迎します）．おおむね研究会から3週間で論文の採否が決定されるという迅速さも大きな特徴です．2016年2月の研究会も多くの発表ならびに論文投稿をお待ちしております．参加費は無料です．申込締切は 12月24日（木），投稿締切は1月28日（木）です．よろしくご検討ください．なお，多数の発表申込みがある場合には，発表をお断りすることがございますので，お早めにお申し込みください．発表申込時で必要なのはタイトルと概要などとなっております．なお，「情報処理学会論文誌：プログラミング (PRO) 」に掲載される英文論文の出版形態に変更があります．英文論文をご投稿される場合，または，採録後の英語化をご検討の方は，以下のアナウンスをご確認ください． http://sigpro.ipsj.or.jp/english-paper-encouragement/ 第108回プログラミング研究会（PRO-2015-5）発表募集日程：2016年2月28日（日）・29日（月）会場：東京大学駒場キャンパス 15号館 409号室　　　〒153-8902東京都目黒区駒場3-8-1 発表申込締切：　　　　2015年12月24日（木）投稿論文原稿提出締切：2016年1月28日（木）申込先：松田一孝（東北大学）　　　　E-mail: kztk [at] ecei.tohoku.ac.jp 案内ページ：http://sigpro.ipsj.or.jp/pro2015-5/ ・申込みに当たっての注意はプログラミング研究会のページ　http://sigpro.ipsj.or.jp/を参照してください．・申込みの際には整理のために，Subject欄に以下をご指定ください．　　「PRO2015-5発表申込み」（カッコ不要）・論文投稿を伴う発表希望者のための手引き．　http://sigpro.ipsj.or.jp/trans-author/ ・発表のみを希望する方のための手引き．　http://sigpro.ipsj.or.jp/presentation/ ・できるだけE-mailでお願いします．・申込み後3日以内に返信がない場合はご連絡下さい．

1 0

Kobe Colloquium on Thu., Dec. 17
by Hirotaka Kikyo 09 Dec '15

09 Dec '15

Kobe Colloquium on Logic, Statistics and Informatics 以下の要領でコロキウムを開催します。日時：2015年12月17日（木）14:00-15:00 講演者：Byunghan Kim （延世大学）場所：神戸大学自然科学総合研究棟3号館4階421室（プレゼンテーション室）題目：The Lascar group, and the strong types of hyperimaginaries. 日時：2015年12月17日（木）15:30-16:30 講演者：Anand Pillay （ノートルダム大学）場所：神戸大学自然科学総合研究棟3号館4階421室（プレゼンテーション室）題目：Manin-Mumford Conjecture and Mordell-Lang Conjecture ======================================================== 交通：阪急六甲駅またはJR六甲道駅から神戸市バス36系統「鶴甲団地」行きに乗車，「神大本部工学部前」停留所下車，徒歩すぐ． http://www.kobe-u.ac.jp/info/access/rokko/rokkodai-dai2.htm

1 0

MLG数理論理学研究集会(1/8-10京都)　締切延長
by Kazushige TERUI 07 Dec '15

07 Dec '15

みなさま先日ご案内差し上げたMLG研究集会についてですが、講演も参加もまだ大幅に！余裕がありますので締切を１２月１３日（日）まで延長したいと思います。迷っていらっしゃる方、どうか助けると思ってご参加いただければと思います。なにとぞよろしくお願いします。 ----------------------- 第50回MLG数理論理学研究集会参加・講演募集 MLG数理論理学研究集会は，1971年開始された，この分野の多くの研究者が参加している40年以上続く研究集会です。成果を発表し合ったり，アイデアを交換したりと，ザックバランな雰囲気で行われています。数学の他分野や，広く数理科学，情報科学，哲学の方々や，外国からの研究者を迎えるなど，オープンに運営されています。（昨年度の様子：https://sites.google.com/site/mlg2014kaga/ ）日時：２０１６年１月８日（金）午後 ― １０日（日）場所：京の民宿大原の里（京都府） http://www.oohara-no-sato.co.jp/ 費用：全参加の場合、宿泊費・食費込で１万７千円程度（飲み代除く）。申し込み：参加希望の方は１２月７日（月）までに下記のフォームを記入の上　　　　　照井一成 terui(a)kurims.kyoto-u.ac.jp までご送付ください。世話人の怠慢により、募集が直前になってしまい大変申し訳ありません。急な話ではありますが、できるだけ多くの皆様にご参加いただければと思います。講演内容については、必ずしも新しい成果である必要はなく、サーヴェイ、萌芽的アイデア、未解決問題、周辺領域の紹介など幅広く募集したいと思います。どうぞよろしくお願いします。世話人：照井一成（京都大学） ----- 参加申込書 ----- １．お名前２．所属・身分３．参加日程（a,b,cのうち必要なものを残してください） a. 1月8日宿泊（夕食・朝食込） b. 1月9日昼食 c. 1月9日宿泊（夕食・朝食込）４．講演する・しない５．講演する場合タイトル（未定でも可）６．備考 ------------------------------------------ Kazushige TERUI Research Institute for Mathematical Sciences, Kyoto University. Kitashirakawa Oiwakecho, Sakyo-ku, Kyoto 606-8502, JAPAN. Phone: +81-75-753-7235 Fax: +81-75-753-7276 terui(a)kurims.kyoto-u.ac.jp http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~terui/

1 0

FSCD'16 Second Call for Papers
by hassei＠kurims.kyoto-u.ac.jp 07 Dec '15

07 Dec '15

皆様、来年６月に開催される国際会議FSCD 2016の(2nd) call for papers です。 FSCD (Formal Structures for Computation and Deduction)は、 RTA (Rewriting Techniques and Applications)とTLCA (Typed Lambda Calculi and Applications)を融合・発展させた新しい会議です。論文の投稿をご検討いただけますと幸いです。長谷川真人京都大学数理解析研究所 -- SECOND CALL FOR PAPERS First International Conference on Formal Structures for Computation and Deduction (FSCD'16) 22 June -- 26 June 2016, Porto, Portugal http://fscd2016.dcc.fc.up.pt/ [NEW: INVITED SPEAKERS, CONFERENCE AWARDS, SPECIAL ISSUE, SATELLITE EVENTS] ========================================================================== IMPORTANT DATES Abstract Submission: 29 January 2016 Paper Submission : 5 February 2016 Rebuttal : 21 - 23 March 2016 Notification : 6 April 2016 ========================================================================== FSCD (http://fscdconference.org/) covers all aspects of formal structures for computation and deduction from theoretical foundations to applications. Building on two communities, RTA (Rewriting Techniques and Applications) and TLCA (Typed Lambda Calculi and Applications), FSCD embraces their core topics and broadens their scope to closely related areas in logics, proof theory and new emerging models of computation such as quantum computing and homotopy type theory. The name of the new conference comes from an unpublished but important book by Gerard Huet that strongly influenced many researchers in the area. Suggested, but not exclusive, list of topics for submission are: 1 Calculi * Lambda calculus * Logics (first-order, higher-order, equational, modal, linear, classical, constructive, etc.) * Rewriting systems (string, term, higher-order, graph, conditional, modulo, infinitary, etc.) * Proof theory (natural deduction, sequent calculus, proof nets, etc.) * Type theory and logical frameworks * Homotopy type theory 2. Methods in Computation and Deduction * Type systems (polymorphism, dependent, recursive, intersection, session, etc.) * Induction, coinduction * Matching, unification, completion, orderings * Strategies (normalization, completeness, etc.) * Tree automata * Model building and model checking * Proof search (resolution, paramodulation, narrowing, focusing, etc.) * Constraint solving and decision procedures 3. Semantics * Operational semantics and abstract machines * Game Semantics and applications * Domain theory and categorical models * Quantitative models (timing, probabilities, resources, etc.) * Quantum computation and emerging models in computation 4. Algorithmic Analysis and Transformations of Formal Systems * Type Inference and type checking * Abstract Interpretation * Complexity analysis and implicit computational complexity * Checking termination, confluence, derivational complexity and related properties * Symbolic computation 5. Tools and Applications * Programming and proof environments (proof assistants, automated theorem prover, proof checkers, specialized provers, dependently typed languages, etc.) * Verification tools (abstract interpretation, termination, confluence, specialized provers, etc.) * Libraries for proof assistants and interactive theorem provers (support for variable bindings, nominal, polynomial, equality, etc.) * Case studies in proof assistants and interactive theorem provers (formalizations, mechanizations, certifications) * Certifications (theorems, rewriting techniques, etc.) * Applications of formal systems inside and outside of CS (biology, linguistics, physics, education, etc.) INVITED SPEAKERS Amal Ahmed (USA) Ichiro Hasuo (Japan) Gerard Huet (France) Tobias Nipkow (Germany) PROGRAM CHAIRS Delia Kesner (Univ. Paris-Diderot) Brigitte Pientka (McGill University) fscd16(a)easychair.org PROGRAM COMMITTEE Andreas Abel (Gothenburg Univ.) Zena Ariola (Univ. Oregon) Patrick Baillot (CNRS & ENS Lyon) Andrej Bauer (Univ. Ljubljana) Eduardo Bonelli (Univ. Quilmes) Patricia Bouyer (ENS Cachan) Ugo Dal Lago (Univ. Bologna) Nachum Dershowitz (Univ. Tel Aviv) Mariangiola Dezani-Ciancaglini (Univ. Torino) Derek Dreyer (MPI-SWS) Santiago Figueira (Univ. Buenos Aires) Marcelo Fiore (Univ. Cambridge) Juergen Giesl (Univ. Aachen) Nao Hirokawa (JAIST) Martin Hofmann (LMU Munchen) Delia Kesner (Univ. Paris-Diderot) Naoki Kobayashi (Univ. Tokyo) Dan Licata (Wesleyan Univ.) Chris Lynch (Clarkson Univ.) Narciso Marti-Oliet (Univ. Complutense) Aart Middeldorp (Univ. Innsbruck) Dale Miller (INRIA Saclay) Cesar Munoz (NASA) Vivek Nigam (Univ. Paraiba) Brigitte Pientka (McGill Univ.) Jakob Rehof (Univ. Dortmund) Xavier Rival (ENS Paris) Peter Selinger (Dalhousie Univ.) Paula Severi (Univ. Leicester) Jakob Grue Simonsen (Univ. Copenhagen) Matthieu Sozeau (INRIA Rocquencourt) Sophie Tison (Univ. Lille) Femke van Raamsdonk (VU Univ. Amsterdam) Nobuko Yoshida (Imperial College) CONFERENCE CHAIR Sandra Alves (University of Porto) FSCD STEERING COMMITTEE: Thorsten Altenkirch (Univ. Nottingham) Gilles Dowek (INRIA) Santiago Escobar (Univ. Politecnica de Valencia) Maribel Fernandez (King's College London) Masahito Hasegawa (Univ. Kyoto) Hugo Herbelin (INRIA) Nao Hirokawa (JAIST) Luke Ong (Chair, Univ. Oxford) Jens Palsberg (UCLA) Kristoffer Rose (Two Sigma Investments) Rene Thiemann (Univ. Innsbruck) Pawel Urzyczyn (Univ. Warsaw) Femke van Raamsdonk (VU Univ. Amsterdam) PUBLICATION The proceedings will be published as an electronic volume in the Leibniz International Proceedings in Informatics (LIPIcs). All LIPIcs proceedings are open access. SUBMISSION GUIDELINES Submissions can be made in two categories: regular research papers and system descriptions. Submissions of research papers must present original research which is unpublished and not submitted elsewhere. They must not exceed 15 pages (including figures and bibliography). Submissions of research papers will be judged on originality, significance, correctness, and readability. Submission of system descriptions must describe a working system which has not been published or submitted elsewhere. They must not exceed 10 pages and should contain a link to a working system. System descriptions will be judged on originality, significance, usefulness, and readability. Proofs of theoretical results that do not fit within the page limit, executables of systems, code of case studies, benchmarks used to evaluate a given system, should be made available, via a reference to a website or in an appendix of the paper. Reviewers will be encouraged to consider this additional material, but are not obliged to. Submissions must be self-contained within the respective page limit; considering the additional material should not be necessary to assess the merits of a submission. Submissions must be formatted using the LIPIcs style files using the instructions at http://www.dagstuhl.de/en/publications/lipics/instructions-for-authors/ A condition of submission is that, if accepted, one of the authors must attend the conference to give the presentation. Papers should be submitted via easychair. The submission site is at https://easychair.org/conferences/?conf=fscd16 CONFERENCE AWARDS Two awards will be selected: one for the best paper and another one for the best student paper. SPECIAL ISSUE After the conference, authors of selected papers will be invited to submit extended versions of their work to a special issue published in the open-access journal Logical Methods in Computer Science (LMCS). SATELLITE EVENTS The following meetings and workshops are colocated with FSCD 2016: CL&C, DCM, HDRA, HOR, IFIP Working Group 1.6, ITRS, Linearity, LFMTP, LSFA, UNIF, WPTE, WWV. ORGANISING COMMITTEE Sandra Alves (Univ. Porto) Sabine Broda (Univ. Porto) Jose Espirito-Santo (Univ. do Minho) Mario Florido (Univ. Porto) Nelma Moreira (Univ. Porto) Luis Pinto (Univ. do Minho) Rogerio Reis (Univ. Porto) Ana Paula Tomas (Univ. Porto) Pedro Vasconcelos (Univ. Porto)

1 0

証明論研究集会 & SLACS のご案内
by Toshihiko Kurata 07 Dec '15

07 Dec '15

皆様，証明論研究集会とSLACSの講演申込みを有難うございました．暫定版プログラムなど詳しい情報はHP https://sites.google.com/site/ptslacs2015/ から御確認頂けたらと思います．現状で枠に若干の余裕が出来ましたので，埋まるまでの間は講演の募集を続けることとなりました．希望をされる方は申し込みを頂けますと幸いです．あと，都合により懇親会は月曜日に行うこととなりました．御不便をお掛けしますが，よろしくお願いいたします．佐々木克巳（南山大学）倉田俊彦（法政大学）

1 0

講演: 海野さん（筑波大）
by Kohei SUENAGA 05 Dec '15

05 Dec '15

皆様、京大の末永です。12月8日（火）の 13:00 から筑波大の海野さんに講演をお願いしています。ご参加をお待ちしております。末永幸平 -- 日時：2015年12月8日（火）　13:00-14:00 場所：総合研究7号館情報3講義室講演者：海野広志（筑波大学大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻助教）講演題目：帰納法によるホーン節制約解消法と関数型プログラムの関係的仕様自動検証への応用概要：Verification problems of programs in various paradigms (e.g. imperative, functional, and concurrent) can be reduced to constraint solving problems of Horn clauses over predicate variables, which represent unknown inductive invariants to be inferred. In this talk, we present a novel constraint solving method based on inductive theorem proving: the method reduces Horn constraint solving to validity checking of first-order formulas with inductively-defined predicates,which are then checked by induction on the derivation of the predicates. The method here uses an SMT solver to automate inductive proofs. The main advantage of our constraint solving method over existing methods is that it can verify relational specifications (e.g., the equivalence, associativity, commutativity, distributivity, monotonicity, idempotency, and non-interference) where multiple function calls need to be analyzed simultaneously. Furthermore, our novel combination of Horn constraint solving and inductive theorem proving extends the reach of induction-based verification from pure total functions to impure partial procedures in various paradigms. We have implemented a prototype Horn constraint solver based on the proposed method and obtained promising results in preliminary experiments. -- Kohei Suenaga (末永幸平), Ph.D Associate professor (准教授) Graduate School of Informatics, Kyoto University (京都大学情報学研究科) ksuenaga(a)gmail.com http://www.fos.kuis.kyoto-u.ac.jp/~ksuenaga/

1 0

証明論研究集会 & SLACS のご案内
by Toshihiko Kurata 27 Nov '15

27 Nov '15

皆様，以前御連絡しました「証明論研究集会とSLACS」の案内を再送させて頂きます．題目などの情報は後から御連絡頂いても構いませんので，話題をお持ちの方はお気軽に申し込み頂けますと幸いです．よろしくお願いいたします．佐々木克巳（南山大学）倉田俊彦（法政大学） ------------------------------------- 2015年度の「証明論研究集会」と「記号論理と情報科学研究集会（SLACS）」について，合同開催の案内をメイルさせて頂きます．どちらの研究集会も数理論理学，計算の理論，情報科学などの理論・応用に関係する様々な話題が発表されていて研究者・学生の貴重な相互交流の場となっています．完成された研究のみならず発展途上の話題も大歓迎ですので，気軽に講演・参加を御検討下さい．開催日：2015年12月14日（月）〜16日（水）場所：南山大学名古屋キャンパスS棟(教室棟)7階S74教室世話役：佐々木克巳（南山大学）倉田俊彦（法政大学）詳細はHP https://sites.google.com/site/ptslacs2015/ をご覧頂けたらと思います．講演を希望される方は，御手数ですが ------------------------------------- 題目講演者名所属 e-mail アドレス概要講演時間懇親会参加希望その他の希望（講演日など） ------------------------------------- を pt.slacs2015(a)gmail.com までメイル下さい．申込の期限は12月04日（金）と設定していますので，よろしくお願いいたします．

1 0

MLG数理論理学研究集会(1/8-1/10京都）：参加・講演募集
by Kazushige TERUI 25 Nov '15

25 Nov '15

第50回MLG数理論理学研究集会参加・講演募集 MLG数理論理学研究集会は，1971年開始された，この分野の多くの研究者が参加している40年以上続く研究集会です。成果を発表し合ったり，アイデアを交換したりと，ザックバランな雰囲気で行われています。数学の他分野や，広く数理科学，情報科学，哲学の方々や，外国からの研究者を迎えるなど，オープンに運営されています。（昨年度の様子：https://sites.google.com/site/mlg2014kaga/ ）日時：２０１６年１月８日（金）午後 ― １０日（日）場所：京の民宿大原の里（京都府） http://www.oohara-no-sato.co.jp/ 費用：全参加の場合、宿泊費・食費込で１万８千円程度の予定（飲み代除く）。申し込み：参加希望の方は１２月７日（月）までに下記のフォームを記入の上　　　　　照井一成 terui(a)kurims.kyoto-u.ac.jp までご送付ください。世話人の怠慢により、募集が直前になってしまい大変申し訳ありません。急な話ではありますが、できるだけ多くの皆様にご参加いただければと思います。講演内容については、必ずしも新しい成果である必要はなく、サーヴェイ、萌芽的アイデア、未解決問題、周辺領域の紹介など幅広く募集したいと思います。どうぞよろしくお願いします。世話人：照井一成（京都大学） ----- 参加申込書 ----- １．お名前２．所属・身分３．参加日程（a,b,cのうち必要なものを残してください） a. 1月8日宿泊（夕食・朝食込） b. 1月9日昼食 c. 1月9日宿泊（夕食・朝食込）４．講演する・しない５．講演する場合タイトル（未定でも可）６．備考 ------------------------------------------ Kazushige TERUI Research Institute for Mathematical Sciences, Kyoto University. Kitashirakawa Oiwakecho, Sakyo-ku, Kyoto 606-8502, JAPAN. Phone: +81-75-753-7235 Fax: +81-75-753-7276 terui(a)kurims.kyoto-u.ac.jp http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~terui/

1 0

Jump to page:

2025

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

Logic-ml